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AIによる論文作成の禁止

ChatGPT(AI)ニュース

ネットの口コミでは「AIによる文章作成は不自然」との評価が多数。しかし機械学習の国際会議ICMLではAIによる論文を禁じています。

禁止によりAIの文章が実用的か否かが明白となり、現在でも一定以上のクオリティが出せる証明となりました。

※禁止しているのはAIのみで作成された論文。

ICMLのポリシー原文はこちら

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ライティングAIの現状は確かに発展途上

CHAT-GPTに賛否を聞いてみた

ただし、使い方によります。現状のAIでもリライト前提なら効率的な論文が書けます。

論文作成はAIの得意分野。既存の知識をまとめてアウトプットしてくれるからてす。

禁止はAIのみで作成した論文

CHAT-GPTの結論

冒頭で「実用性が明確となりました」と書きましたが、一定範囲に限ります。

意味の通じる文章という点では実用性があります。逆に自然な文章という点では発展途上です。

なのでリライト前提の使い方になりますが、ICMLにはAIのみで作成された論文が一気に増えたそうです。

事務負担が一気に増えたのではないでしょうか。AIが書いたかどうかは結構分かりやすいですよね。

ちなみに、AIの下書きをしっかりと論文の形と内容に直せばOK判定です。

画像印象:pixabay

About
@yashima

ChatGPTで文章作成がラクになる!学生生活をもっとタイパ良く。2022年11月のリリース当初からChatGPT使い倒し、普段の仕事では特別賞与30万を継続中。業務連絡の返信はほとんどAIで下書きしています。

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