記事内に広告が含まれています。

人事評価が低くて不満。納得いかない場合の対策 【答え : 頑張らない】 

note

社会人の品定めである人事評価。頑張ったつもりなのに低い評価がつき、納得いかない事って多いですよね。

解決策というか対策方法ですが、「頑張らない」が答えです。

とはいえ成果がなければ会社にいられなくなってしまいますよね。成果っぽいものを上司に提示しつつ頑張らないのが答えです。緩くいきましょう。

※操作に慣れれば本当に成果物を作れるようになりますよ

私はChatGPTを使って人事評価が最高ランクになりました。おかげで特別賞与が付いてボーナスの30万円プラスが継続しています。

面倒な事をChatGPTに任せる事で、負担最小限で人事評価を上げる事ができるかもしれません。

ChatGPTまたはBingの「無料版」だけで十分な性能がありますので試してみる価値ありです。

こんな人に読んでほしい
  • 人事評価が低い
  • 人事評価に納得がいかない
  • 人事評価でモチベが落ちてる
スポンサーリンク

人事評価が低くて納得いかないなら「頑張らない」が最適解

繰り返しになりますが、「頑張らなくて大丈夫」です。だって無理に頑張っても、消耗するだけですしモチベだって上がりませんもの。

ただし無収入になったら生活に困ってしまうので、そこは避けたい。私が実際に行ったChatGPTでの解決策を提示します。

頑張らないのに人事評価が上がる理由

ChatGPTって知らない人がいないほど有名になりましたが、実際に業務で使っている人って日本ではまだまだ少数派。

なので、社内でChatGPTを使いこなしているだけでも好印象になったりします。「え、この人凄い!」ってなりました。

ChatGPTは「失敗を繰り返す」のでプロンプトを修正しながら使うものですが、使い方の甘い私でさえ「凄い」と言われています。(それで評価が上がった)

簡単に上司の印象を良くできるツールなので使わないのは、少しもったいない。

頑張らないための具体的な方法

ChatGPTはテキスト(文章)生成のAIであるのはご存知かと思います。文章なら色々と使えるのは何となく知っていても具体的にどう使うのかはボンヤリしていますよね。

ChatGPTを仕事で使う具体例はこちら。少ない例ですが、効果があったのでシェアします。

  • 業務改善案
  • 講演会の台本

順に説明します。

参考 : 【独学がオススメ】AIスキルが使えないと人生詰む可能性

業務改善案

書類の項目整理

まず1つめの業務改善案の作成について。

私の本業には報告書があり、日々の経過をまとめた書類を作成しなくてはなりません。

実際に行った報告書の修正案(業務改善案)で行ったのは以下3点。内容はぼかしていますが、このように行いました。

  • チェック項目の洗い出し
  • 重複部分の洗い出し
  • 書類の見た目を変えずに重複しないように修正

この報告書にはチェック項目がいくつもあり、内容的には被りがも多い。つまり、無駄だらけなので、ぶっちゃけモチベが落ちていました。

上記のようなテキストベースの仕事であればChatGPTで可能です。

講演会の台本作成

ChatGPTへの依頼画面

実際に私がやったもう一つは講演の台本作成。

手順は以下。

  • 講演する人物像を入力
  • 講演内容を入力
  • 「講演の台本の作成をお願いします」
台本のアウトラインを生成

これで講演のアウトラインが完成します。

アウトラインが作成されたあとは内容を埋めて再生成すれば原案が完成。最後に言い回しや細かな情報にズレを修正すれば台本完成です。

AIの生成物で人事評価が変化する理由

日本の会社における人事評価って感情論に基づくことが多いと思います。事実、上司はあなたの「やる気」という気持ちの部分なんて見ていませんよ。

よく聞く「やる気あるのか?」みたいな叱責って謎なんてすよね。

上司の話す「やる気」の正体ってこんな感じではないでしょうか。

  • 上司の好き嫌い
  • 分かりやすい成果(売上などの数字、またはパッと見で分かる現物)

上司にとってやる気とは「モチベーション」ではありません。条件さえ満たせば、仮にあなたにやる気が無くても「やる気あり」と評価されるものです。

逆に結構サボっていても成果さえ上がれば「やる気」は問われず人事評価も上がります。そんな人、あなたの周りにもいませんか。

順番に説明します。

上司の好き嫌い

その上司が言っているであろう「やる気」の正体ですが、要は「上司にとって好ましいかどうか」という感情が先立っています。

「好き嫌い」とは「信頼感」と言い換えられている事が多いです。上司が『あいつは信頼できる』と話す場合は『あいつを好ましいと思っている』と言い換えても意味が通じますよね。

では「好ましい」の元になるものは何か。ひとつは行動を増やすことです。誠実なタイプの上司である場合、良い成果に結び付かなくても行動が多ければ上司の印象は必ず良くなります。

もう1つは「頻繁に顔を合わせる」事です。後述しますが、最初から嫌われていない限りは「よく見かける」ってだけで好まれやすくなります。

あなたの同僚にも「特別な成果を上げていないのに評価の高い人」って多分いますよね。

【中古】 反応しない練習 あらゆる悩みがきえていく ブッダの超・合理的な「考え方」/草薙龍瞬(著者)

分かりやすい成果

「頑張らない」で人事評価を上げるためには、ChatGPTを使った修正書類など「誰でも分かる成果=現物」が必要になります。

上司も人間である以上、判断に迷ったり感情に流される事って多いんですよ。なので「誰にでも分かる理解しやすい現物」が大切です。

言葉で通じなくても「モノ」を提示すれば理解されることって多いです。

「現物」として用意したのが今回の「修正案」と「台本」です。

以上の方法で人事評価が上がりました

「好き嫌い」「分かりやすい」の攻略法の補足です。ChatGPTを使った成果物を提示する際にコミュニケーションが発生しますよね。

修正した書類の原案(分かりやすい現物)などを持っていってコミュニケーションを増やせば当然、上司と「会う機会」が増えます。

単純接触効果といって、人間はよく見かけるものを好ましいと感じる性質があります。

上司にとってあなたは「分かりやすい現物」を用意し、「よく見かける人」のため好ましいと感じる条件を満たせます。結果として人事評価が上がります。

単純接触効果の実例ですが、あなたは会社の飲み会で『ビール買ってきて』と言われたらスーパードライを何となく選んじゃいませんか?これです。

ChatGPTBingはどちらも無料で使えます。仕事で心を消耗させないために試してみるのもアリですよ。

About
@yashima

ChatGPTで文章作成がラクになる!論作や履歴書などのプロンプトを掲載しています。2022年11月のリリース当初からChatGPTを使い続けてAIへの指示を研究中。

@yashimaをフォローする
note
スポンサーリンク

コメント