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【完全保存版】AIで就活を最短攻略!ChatGPT&Geminiで自己分析・ES・面接準備まで全部無料でできます。

【完全保存版】AIで就活を最短攻略!ChatGPT&Geminiで自己分析・ES・面接準備まで全部無料でできます。 note
  • 無料のAIツールを活用すれば、自己分析・ES・志望動機・面接準備がすべて効率化できる。
  • ChatGPTやGeminiの無料版を使用することで「考える」「まとめる」「練習する」を完全自動化。
  • 就活の軸を決める、何社受けるかの戦略的も自動化できるプロンプトを掲載。
  • ES・自己PR・自己紹介・適性検査などの全ステップもAIでサポート可能。

就活って、やることが多すぎです。

自己分析、ES(エントリーシート)作成、志望動機づくり、面接準備etc…。どれも大事だけど、全部を完璧にこなそうとすると時間もエネルギーも足りなくなってしまいます。

ChatGPTなどのAIツールにプロンプト(指示)を入力するだけで、上記の全てが自動化・効率化できますよ。

就活って「何から始めればいいかわからない」んだよね…

この記事のプロンプトを上から順にコピペしていくだけで面接までたどり着けますよ。

ChatGPTやGeminiはスマホで使える無料AIなので就活の負担を減らしながら、質の高い準備ができるようになります。

では、順を追ってステップ別に説明していきます。

コピペ用のプロンプトを置いておきます。
スマホのChatGPTアプリなどにペーストして使ってみてください。

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ステップ① 【何からはじめるか】=自己分析+就活の軸設定

まず、どの企業を受けるか、どんな働き方をしたいかを定めるために、「自己分析」と「就活の軸」を作ることが最初の一歩です。

自己分析

自分の長所短所・強み弱み・価値観・経験を振り返ります。
AI活用例プロンプト

「私が大学生活・アルバイト・サークル活動で経験したことを以下に書きます。◯◯(例:チーム活動、企画運営、販売)…  
この経験から私の強み・弱み・価値観を整理し、自己分析シートの形式で出力してください。」

自己分析が深まれば、ESや面接で具体的なエピソードを語りやすくなります。

就活の軸を設定

「就活の軸」とは、自分が企業・仕事を選ぶときに譲れない基準・価値観のことです。
例として、「チームで成長できる環境」「社会課題に関わる事業」「グローバルに働けるフィールド」などが挙げられます。
AI活用例プロンプト

「私の自己分析内容(強み○○、弱み○○、価値観○○)を踏まえて、就活の軸を3つ程度整理してください。その後、それぞれの軸に対して簡単な説明文を付けてください。」

このステップを踏むことで、企業選び・志望動機・自己PRなどが一貫性を持ちやすくなります。

ステップ② 【何社受けるか】=戦略的な応募計画をAIと立てる

就活では「何社受けるべきか」は人によって異なりますが、AIを使えば自分の志向や軸に合った企業数を“論理的に”決めることができます。
まず、AIに「自分の就活の軸」「興味のある業界」「性格(例:挑戦好き/安定志向)」を伝え、以下のように質問してみましょう。

AI活用例プロンプト:

「私の就活の軸は○○、興味のある業界は○○です。リスクを分散させるためには何社程度応募すべきでしょうか?大手・中小・ベンチャーの割合も教えてください。」

ChatGPTやGeminiは、業界傾向や倍率情報を踏まえてバランスの良い応募戦略を提案してくれます。
一般的には「第一志望群3〜5社」「中堅層10社前後」「安全圏5社程度」が目安です。AIの提案をもとに、スプレッドシートやNotionで管理すると効率的です。

ステップ③ 【志望動機・エントリーシート(ES)作成】=AIで差がつく伝え方

自己分析と就活の軸ができたら、次は志望動機とESをAIと一緒に作り込む段階です。
AIを使うことで、自分の言葉を整理しながら「一貫性」「具体性」「説得力」を高められます。

AI活用例プロンプト:

「私の就活の軸は○○で、この企業に興味があります。以下の企業情報をもとに、志望動機を300字程度で作成してください。」

さらに、生成された文章に対して「面接官が気になる点を指摘してください」と頼むと、改善点も出してくれます。
ESでは「自分の経験 → 学んだこと → 企業との接点」をセットで書くのがコツ。AIが自然な構成に直してくれます。
完成後はChatGPTに出力文をコピペして「文法チェックしてください」の入力を。このようにして最終調整を行うと、文章の完成度が格段に上がります。

【自己PR・自己紹介の作成】=AIで「伝わる言葉」に変換する

自己PRや自己紹介は、あなたの魅力を1分〜3分で伝える重要なパート。
AIを活用すれば、曖昧な表現を“面接官に刺さる言葉”へと磨き上げられます。

自己PRのAI活用例

「以下のエピソードから、企業の面接官に響く自己PR文(300文字)を作ってください。
また、改善点と面接で話す際のポイントも教えてください。」

AIは「成果→行動→学び」の流れを整え、自然なストーリー構成に仕上げてくれます。

自己紹介のAI活用例

「初対面の印象が良くなるよう、以下の経歴をもとに1分以内の自己紹介文を作成してください。」

このプロンプトで、自己紹介が“覚えやすく・話しやすく・印象に残る”ものになります。
生成後は声に出して練習し、AIに「自然な話し方に直して」と再修正してもらうのも効果的です。

ステップ⑤ 【適性検査・長所短所・強み弱み対策】=AIで本番シミュレーション

就活では、適性検査・自己分析・長所短所・強み弱みが面接で頻出します。AIを活用すれば、これらを短期間で体系的に整理できます。

長所・短所の整理

「私の過去の経験を以下に書きます。この内容から長所と短所をそれぞれ3つずつ挙げ、短所を改善するためのアクションも提案してください。」

このようにAIに頼むと、あなたの性格を客観的に言語化してくれます。

適性検査対策

ChatGPTやGeminiに「SPIの言語・非言語の練習問題を出して」と頼めば、模擬テストも作成可能です。
また、「強みを生かせる職種は?」と尋ねれば、業界適性を分析してもらうこともできます。
AIを“模擬試験官”として使うことで、本番の緊張にも強くなれます。

ステップ⑥【面接対策】=AI面接官で実戦練習

AIを使えば、自宅で「模擬面接」を何度でも練習できます。ChatGPTやGeminiに面接官の役をお願いし、質問・回答・フィードバックを自動生成させましょう。

AI面接プロンプト例

「あなたは面接官です。私は就活生として回答します。以下の企業を志望しています:◯◯株式会社。  
想定される質問を5つ出し、私の回答に対して評価と改善点をフィードバックしてください。」

AIは回答の論理構成・表現力・説得力を分析してくれるので、本番での“受け答えの安定感”が増します。
また、「1分で答える自己PRを作り直して」「志望動機をより感情的に」など、AIに調整を頼むのも有効です。
繰り返すほどに自信と明確さが育ちます。

よくある質問(Q&A)

Q1.就活エージェントってどうなの?

最近は就活エージェントも増えていますが、結論として「企業探しに疲れたって状況ならアリかな」と思っています。

事実として、別にエージェントを使わなくても就職はできますし(私は自力でした)、エージェントを使えば確実に就職できるわけでもありません。

では、エージェントを使う意味って何かというと「自分にマッチする企業を自動で紹介してくれる点」かなと思います。こんなことを言うと就活サイトに怒られそうですが、結局就活するのは「就活生本人」なので、「適したAI活用」ができれば就活サイトに頼らなくても良いかもしれませんね。

なお、おすすめ就活サイトは「【完全無料あり】就活データで裏付け!本当に強い就活支援サービス3選+2」にまとめています。無料プランもあるので、AIでの就活準備をしながら検討するのがいいかなと思います。

Q2. ChatGPTとGemini、どちらを使えばいい?

どちらも無料で使えます。ChatGPTは文章構成力とアイデア発想に強く、GeminiはGoogle連携と検索精度に強いです。
自己分析やES作成はChatGPT、企業研究や時事ネタ確認はGemini、と使い分けるのがおすすめです。
両方を使って“AI二刀流”で進めると、視野が広がります。

Q3. AIを使うと「自分らしさ」がなくなるのでは?

AIはあくまで“考えを整理する補助輪”です。
大切なのは、AIが出した文章を自分の言葉に置き換えること
「これは自分の体験と一致しているか?」「本心から言いたいことか?」を常に確認しましょう。
AIを使いこなす人ほど、むしろ“自分らしさ”が明確になります。

Q4. AIを使っても不合格になることはありますか?

もちろんあります。AIは完璧ではなく、面接官の評価は“人間味”に左右されるためです。
しかし、AIで自己理解・文章力・一貫性を高めれば、確実に合格率は上がります。
AIは「成功確率を上げる道具」であり、「自分を代わりに動かす存在」ではありません。

ステップ⑦ 【就活を終えた後】AIを味方にした“キャリアスタート”ができます

就活を終えたあなたは、「AIを使いこなす力」と「自分の軸を持つ力」の両方を手に入れています。
これらは社会に出てからも、キャリアを築くうえで大きな武器になります。

AIを使えば、入社後も自己成長・スキル習得・転職準備まで自分でマネジメント可能。
たとえばChatGPTに「上司との関係を良くする方法」「キャリアプランを3年後に再設計して」と相談すれば、常に最適な選択肢を導いてくれます。

AIと共に働く時代において、あなたは“人とAIをつなぐ架け橋”として成長していく存在です。
就活の終わりは、キャリアの始まり。AIと歩む未来は、どんな道でもあなたを後押ししてくれます。

About
@yashima

ChatGPTで文章作成がラクになる!論作や履歴書などのプロンプトを掲載しています。2022年11月のリリース当初からChatGPTを使い続けてAIへの指示を研究中。

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